どんなにHELPが親切でわかりやすいUIでガイダンスが適切でも、間違いなく困ってくれないとプロの「困り屋」にはなれない。また、その困り方に愛嬌があって、誰でもついつい教えたくなるようでないとだめだ。
他にもいろいろなパターンがあると思うが、そういう受け身の「触媒」的な才能を持っている人も、ネットによって活躍できる場が広がっていくだろう。
つまり、「才能」という言葉の指す範囲がネットによって広がるのだ。以前は「才能」とはほとんど学力のことだったが、今では、学力だけでなくさまざまな頭の良さが才能に含まれている。これからは、頭の悪さも才能になる。頭の良さの種類も増えているが、頭の悪さの方向性もどんどん広がって行く。それぞれの場にそこだけの座標軸がある。