December 13, 2008
野球やオリンピックでは伝説的な名実況がありますけど、これまで将棋ではそういうことがあり得なかったわけです。まるまる二日かかる勝負に張りついて全部放送するとかできませんからね。観戦記は事後に読むものであり、読む人は勝負の結果がわかっていて読むものでした。 しかし、ブログでは現在進行形でそれを流すことができて、読者も結果がわからない分だけ、その緊迫感まで共有できます。 将棋のタイトル戦のファンにとっての意味が、ネットの存在によって全く新しいものになっているような気がします。梅田さんの観戦記は、その象徴でありひとつの節目となっていると思います。